事業内容

WORKS

造園業

造園において、最初に全体のプランの作成からデザイン、植木・石などの資材の仕入れなど多岐に渡る業務を担当しています。
個人宅だけに限らず、公園や施設の造園、保守管理なども請け負っています。
個人宅から規模の大きな仕事までございますので、経験に合わせて担当していただくこととなり、新しい経験として積み重ねていただくことが可能です。
造園業の仕事は、植栽、剪定、造園など多岐に渡ります。

造園業

植栽業務

植木を植える仕事です。泥入れ作業もありますので、意外と体力勝負なところがあります。
夏場は暑い中での作業となり、特に体力が必要になります。

植栽業務

植木を植える

施工する場所によってさまざまですが、植えるときは大体が手掘り作業です。
計画通りに植えられたか、植えた木が真っ直ぐに植えられているか確認することが重要となります。

植木を植える

泥入れ

現場によって異なりますが、植栽工事の場合は泥入れといった土を入れる作業があります。この作業も人力となることが多く、トラックから一輪車に土を入れて、土を運びます。運んだ土を指定された高さになるように整地します。

泥入れ

剪定業務

剪定業務

刈込剪定

刈込鋏という専門の鋏や、バリカンを使用して植木を剪定する方法です。
代表例として、ツツジ類の刈込は、ほとんどの場合前回切った部分を見つけてその高さまで刈込みします。
3か月くらい刈込の経験を積めば、出来るようになります。

刈込剪定

透かし剪定

植木の枝を抜いて、かつ植木を詰める剪定方法です。
この剪定は植木を最もきれいに見せることが出来る剪定となります。
刈込作業とは異なり、技術レベルは高くなります。
むやみに枝を切ってしまうと逆効果になり、見ばえが悪くなってしまったり、切りすぎると枯れる恐れもあるからです。
透かし剪定は、刈込剪定よりも作業に時間が掛かり高い技術も必要となります。
個人差はありますが、植木により切り方が異なるため、経験を積む必要があります。

透かし剪定

街路樹剪定

街路樹は丁寧さよりも早さが重視される作業となります。
ある程度木の形を整えてから不要な枝は、のこぎりで根本から切っていきます。
また背丈の高い木も多いため、剪定業務の中では一番ハードな作業と言えます。

街路樹剪定

造園業務

造園業務

庭を作る

造園業とは、庭を造る仕事となります。
個人宅から料亭、ホテルなどその先はさまざまです。
建築設計士と打ち合わせをしながら、個々の要望に合った庭を造ります。
石据え、垣根の製作、植栽で構成される日本庭園やレンガで花壇を造りハーブなどを植える洋風庭園まで、要望に合わせた対応を行います。

庭を作る

伐採業務

伐採業務

木を切る

放置しておくと危険な蜂の巣などができてしまうこともあるヤブの草木の伐採や、大きくなりすぎてしまった庭木の伐採など、木を切る作業を行います。
大きな木から小さな木まで、また本数に関しても一本から対応。
丁寧に伐採を行い、伐採後の地面はお客様のご要望に従い整地などを施します。

木を切る